先生によって全然仕上がりが違う

 

先生によって全然仕上がりが違う

 

身内の結婚式にてレンタル着物を会場に送ってもらい、式場の着付けの先生に着せてもらうというプラン。この時期、結婚式がもう一つあり同じ着物をレンタルし再度配送してもらう事になりました。初めに着せてもらった着物の印象が良くとても気に入ったということもあり、2度目のレンタルという運びになったのですが、なぜか印象が違いすぎる、その着物姿。着物を着付けしている時点で、違いは明らかでしたが同じ着物でここまで違うとは。。
最初の会場は二人掛かりでテンポ良くと言った感じでスムーズでした。別業者のレンタル着物でありながらも、帯や着物、小物の把握も早くあっという間にステキに思った通りの仕上がりになりました。式の最中も食事をしていても息苦しさもなく移動やトイレもスムーズで3時間の着用時間も苦には感じませんでしたね。
二つ目の会場は一人の先生が着付けしてくれました。最初の違いは、レンタル着物の各部品の把握が出来ておらずだいぶ苦戦している様子でした。さらにはタオルを6枚持参する様にと言われていたので持参すると、そのタオルを全て胸やら腹やらパンパンに詰められる様。仕上がった姿が鏡に映ると思わず自分の姿に吹き出してしまう程の体格になっていました。同時に身内で着付けを頼んだ人もダルマのようになっていましたね。思わず二人で苦笑いです。途中経過、その着付けの先生は帯を締めるにもコチラをハグする感じになったりとここまで必要かと言う程の接近にも少し戸惑いましたね。仕上がったあとの先生も汗だくで、バタバタしていて時間もギリギリでした。
とにかく仕上がった着物姿は、そのパンパンさから息苦しさも酷く、式での食事は大変なものでしたね。移動も息が上がりトイレにも行けず。結局式が終わるまでの3時間を我慢するはめになりました。正直結婚式の記憶が半分ありません。とにかく早く脱いでしまいたいと思いながら式に出席していた散々な記憶です。式が終わり、着物を脱いだ時の開放感はその苦しさに比例して、思わず「はーっ」と大きな声が出てしまうほどでしたね。そして洋服の身軽さを実感し、開放的となった体はまるで月を歩く宇宙飛行士のように身軽でしたね。
同じ着物をレンタルしても会場の着付けの先生によって着物の印象が違い、帯やタオルの入れ方によって動きやすさも違うということを知るきっかけともなったこの二つの結婚式。今後の対策の為には、自分でキレイに着れる様に着付け教室に通うと言う事も選択肢の一つかもしれませんね。日本人として和服をいざという場で着こなしたいものです。

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